悲しめる友よ
女性は男性よりさきに死んではいけない。
男性より一日でもあとに残って、挫折する彼を見送り、又それを被わなければならない。
男性がひとりあとへ残ったならば誰が十字架からおろし埋葬するであろうか。
聖書にあるとおり女性はそのとき必要であり、それが女性の大きな仕事だから、あとへ残って悲しむ女性は、女性の本当の仕事をしているのだ。だから女性は男より弱いものであるとか、理性的でないとか、世間を知らないとか、様々に考えられているが、女性自身はそれにつりこまれることはない。
これらの事はどこの田舎の老婆でも知っている事であり、女子大学では教えないだけなのだ。